唱ゆ(読み)となゆ

精選版 日本国語大辞典 「唱ゆ」の意味・読み・例文・類語

とな・ゆ【唱・称】

  1. 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段活用の「となふ」から転じて室町時代頃から用いられた語。多くの場合、終止形は「となゆる」の形をとる ) =となえる(唱)
    1. [初出の実例]「一には、みぎの大ゆびにてくるすの文をひたひと、くちとむねにとなゆるなり」(出典:どちりなきりしたん(一六〇〇年版)(1600)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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