山川 世界史小辞典 改訂新版 「商胡」の解説
商胡(しょうこ)
賈胡(ここ)ともいう。主に南北朝時代,隋唐時代の漢人が西トルキスタンのイラン人,特にソグド人商人をさした語。中国内地や突厥(とっけつ),ウイグル国内で商業に従うとともに,西方文明の移入に大きな役割を果たした。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...