善光寺式三尊像(読み)ぜんこうじしきさんぞんぞう

百科事典マイペディア 「善光寺式三尊像」の意味・わかりやすい解説

善光寺式三尊像【ぜんこうじしきさんぞんぞう】

一光三尊形式の阿弥陀三尊金銅立像で三尊はおのおの蓮華座上に立ち,脇侍の二菩薩六角形宝冠をかぶる。欽明天皇時代百済聖明王が献じたと伝える長野市善光寺本尊を模したもので,平安後期〜鎌倉阿弥陀信仰の隆盛に伴い各地で作られた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む