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宝冠 ホウカン

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デジタル大辞泉の解説

ほう‐かん〔‐クワン〕【宝冠】

宝石で飾った冠。
仏像の冠。頭全体にのせるものと額前面だけを覆うものとがある。大日如来の五智宝冠など。
五智宝冠または八葉蓮華をかたどった、山伏・修行者の着用したかぶり物。法冠。

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大辞林 第三版の解説

ほうかん【宝冠】

宝石で飾った冠。
仏像の冠。
五智宝冠または八葉蓮華をかたどった山伏・修行者のかぶりもの。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の宝冠の言及

【兜巾(頭巾)】より

…起源は,防護・防寒用の頭巾(ずきん)らしい。《修験修要秘決集》などによれば,宝冠型の兜巾は大日如来の五智の宝冠にたとえられ,黒色は煩悩,襞(ひだ)は十二因縁を表し,凡聖不二にして,これをかぶる者は大日如来,不動明王と同体であると説く。兜巾のかわりに,白の晒(さらし)木綿で頭を包んで,先端を顔の左右に垂らす宝冠を用いる者もいる。…

※「宝冠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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