善悪の生を引く(読み)ゼンアクノショウヲヒク

精選版 日本国語大辞典 「善悪の生を引く」の意味・読み・例文・類語

ぜんあく【善悪】 の 生(しょう)を引(ひ)

  1. 過去世または現世における善悪の行為によって、現世また未来世に善悪の生を受ける。
    1. [初出の実例]「抑最期の一念に依て、善悪の生を引といへり」(出典:太平記(14C後)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む