善波村(読み)ぜんばむら

日本歴史地名大系 「善波村」の解説

善波村
ぜんばむら

[現在地名]伊勢原市善波

南・西・北の三方を山に限られ、北境を村内を源流とする善波川が流れる。西は寺山てらやま村・名古木ながぬき(現秦野市)、南は北矢名きたやな村・落幡おちはた(現秦野市)、東は坪内つぼのうち村・笠窪かさくぼ村に接する。矢倉沢やぐらさわ往還が通り、西境で善波峠に達する。小田原衆所領役帳に西郷右京亮「四拾五貫文 中郡善波」とある。「吾妻鏡」建長六年(一二五四)三月一二日条にみえる善波太郎入道は当地出身の武士とされる(風土記稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む