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伊勢原市 いせはら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

伊勢原〔市〕
いせはら

神奈川県中部,相模平野の北西部から丹沢山地の大山の南東斜面を占める市。 1954年伊勢原町,大山町,高部屋村,比々多村,成瀬村,大田村が合体。 56年岡崎村の一部を編入。 71年市制。地名は伊勢国の住人の開墾地であることに由来するといわれる。縄文時代からの遺跡が多く,山麓の三ノ宮は平安初期に相模国の国府がおかれた地といわれ,相模三宮の比々多神社がある。中心市街地の伊勢原は扇状地上に発達した市場町で,江戸時代には矢倉沢往還の宿場町,大山阿夫利神社の参詣基地としてもにぎわった。現在も8月 27~29日の大祭には,門前集落大山に向う白衣の登山者があふれる。小田急電鉄小田原線,国道 246号線が通り,伊勢原内陸工業団地の造成や八幡台および東高森住宅団地の建設に伴い,人口が増加。農村部では果樹栽培が行われる。大山の東斜面にある日向薬師の宝城坊は行基の作といわれる鉈彫りの薬師三尊をはじめ,多数の重要文化財を蔵する。上粕屋は中世の糟屋庄で,太田道灌の墓がある。市南部東大竹には伊勢原八幡台石器時代住居跡が史跡として残されている。市域の一部は丹沢大山国定公園に属する。市域西部を国道 271号線,小田原厚木道路が通る。面積 55.56km2。人口 10万1514(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

いせはら‐し【伊勢原市】

伊勢原

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