喜作最中(読み)きさくもなか

精選版 日本国語大辞典 「喜作最中」の意味・読み・例文・類語

きさく‐もなか【喜作最中】

  1. 〘 名詞 〙 大正三年(一九一四)に東京の兎屋の初代谷口喜作が創案して売り出した最中小豆(あずき)蜜漬けを散らしたこし餡(あん)小倉餡を入れた半月形のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 アズキ 名詞 アン

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む