デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜多俊之」の解説
喜多俊之 きた-としゆき
昭和17年11月5日生まれ。昭和45年ミラノで家具の製作をはじめ,49年IDKデザイン研究所を設立。55年カッシーナ社から「ウインク-チェア」を発表,ニューヨーク近代美術館の永久展示品にえらばれた。国内外で高い評価をうけ,空間デザインも手がける。大阪出身。浪速短大(現大阪芸大短大)卒。
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...