喜連川宜氏(読み)きつれがわ よしうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜連川宜氏」の解説

喜連川宜氏 きつれがわ-よしうじ

1834-1862 幕末大名
天保(てんぽう)5年1月19日生まれ。喜連川煕氏(ひろうじ)の養子となり,文久元年下野(しもつけ)(栃木県)喜連川藩主喜連川家11代。文久2年5月3日死去。29歳。名は「のぶうじ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む