喜連川宜氏(読み)きつれがわ よしうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「喜連川宜氏」の解説

喜連川宜氏 きつれがわ-よしうじ

1834-1862 幕末大名
天保(てんぽう)5年1月19日生まれ。喜連川煕氏(ひろうじ)の養子となり,文久元年下野(しもつけ)(栃木県)喜連川藩主喜連川家11代。文久2年5月3日死去。29歳。名は「のぶうじ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む