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喩皓 じゅこうYù Hào

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世界大百科事典 第2版の解説

じゅこう【喩皓 Yù Hào】

?‐989
中国,北宋初期の建築家。喩浩,預浩,預皓,喩晧とも書く。浙東の人で,杭州の都料匠をつとめた。開封の開宝寺塔の設計を主宰し,981年(太平興国6)起工,8年間を要して989年(端拱2)に竣工した。八角十一重の木塔で,あらかじめ模型を製作して寸法を算定し,当地の北西風に対処するべく傾斜をあたえるくふうを施した。著作の《木経(ぼくけい)》は,当時の工匠の便覧で,のちの《営造法式》にも影響をあたえたとみられるが,すでに散逸し,逸文のみが伝わる。

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世界大百科事典内の喩皓の言及

【営造法式】より

…将作監の李誡(りかい)(?‐1110)によって1100年(元符3)に編修,03年(崇寧2)に刊行。1091年(元祐6)編修した同名の書の不備を改めるべく編纂され,北宋初期の喩皓(じゆこう)の《木経(ぼくけい)》などの先人の成果をもとり入れて集大成したもの。全36巻。…

※「喩皓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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