便覧(読み)ビンラン

大辞林 第三版の解説

びんらん【便覧】

べんらん【便覧】

ある事柄の全体が簡単にわかるように作った書物。ハンド-ブック。びんらん。 「大学-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

図書館情報学用語辞典の解説

便覧

特定領域の知識をまとめ,実務的な利用を目的として解説したレファレンスブック.タイトルの中では,「便」「ハンドブック」のほか,「必携」「手引」「マニュアル」などが用いられている.分野によって内容や形式は千差万別で,標準的な記述の形式があるわけではない.例えば理工学分野では,図表や公式を含んだ体系的なものが多い.一方,育児,冠婚葬祭など日常生活を扱ったものもある.共通しているのは,実務に役立つことを目的としていることであり,目的とする「実務」の程度によって,同じ分野でも内容が異なっている.「びんらん」とも読む.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

今日のキーワード

スロースリップ

地球の表面を構成するプレートの境界面において、プレートがゆっくりと滑って移動する現象。この移動が一気に起きるとプレート境界地震になる。プレートどうしが強く固着した、アスペリティーと呼ばれる領域以外で生...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

便覧の関連情報