嗣服(読み)しふく

普及版 字通 「嗣服」の読み・字形・画数・意味

【嗣服】しふく

職事をつぐ。〔旧唐書、徳宗紀上〕上(しやう)、奉天行宮に在りて賀を受く。詔して曰く、~(われ)丕(ひこう)(大業)を嗣し、に君臨す。宗)を守るを失ひ、越(ここ)にに在り。~(な)し。將來に復することるをす。

字通「嗣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む