精選版 日本国語大辞典 「ひこう」の意味・読み・例文・類語 ひ‐こう‥カウ【行】 〘 名詞 〙 かたよった行ない。ねじけた行ない。〔孟子‐滕文公・下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「ひこう」の読み・字形・画数・意味 【行】ひこう(かう) 偏頗な行為。〔孟子、文公下〕我も亦た人心を正し、を息(や)め、行を(ふせ)ぎ、辭を放ち、以て三(禹・周公・孔子)のを承けんと欲す。豈に辯を好まんや。予(われ)已(や)むことを得ざればなり。字通「」の項目を見る。 【粃】ひこう(かう) しいなと、ぬか。無益のもののたとえ。〔荘子、逍遥遊〕之(こ)の人や、~大(たいしん)天に稽(いた)るもれず、大旱金石れ、土山焦(や)くるも熱せず。是れ其の塵垢(ぢんこう)粃糠も、將(まさ)にほ堯・を陶鑄(たうちう)(作りあげる)せんとするなり。字通「粃」の項目を見る。 【隍】ひこう ひめがきとほり。字通「」の項目を見る。 【紅】ひこう 鮮紅。字通「」の項目を見る。 【臂】ひこう 臂。字通「臂」の項目を見る。 【肥】ひこう 肥えた土と瘠せた土。字通「肥」の項目を見る。 【鄙】ひこう 老生。字通「鄙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by