嘆の壁(読み)なげきのかべ

精選版 日本国語大辞典 「嘆の壁」の意味・読み・例文・類語

なげき【嘆】 の 壁(かべ)

  1. エルサレムの西側の城壁の一部の呼称。ソロモン王の創建で、イエス‐キリストの時代にヘロデ王再建。イエスの死後ローマ軍が攻撃多数ユダヤ人がここで殺害された。そのため夜間、この壁は嘆きの涙を流すといわれ、中世以来、ユダヤ人はこの壁の前で神殿破壊とエルサレム陥落を嘆き、その回復を祈った。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む