嘆願書(読み)たんがんしょ

精選版 日本国語大辞典 「嘆願書」の意味・読み・例文・類語

たんがん‐しょタングヮン‥【嘆願書・歎願書】

  1. 〘 名詞 〙 嘆願する趣旨を書き記した文書
    1. [初出の実例]「縉紳の会議は国人の歎願書を受るの権あり」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む