普及版 字通 「縉紳」の読み・字形・画数・意味 【縉紳】しんしん 礼装のとき、笏(こつ)を紳(大帯)に挿むもの。士大夫。〔漢書、郊祀志上〕或いは曰く、古より雍州は積高、の(あう)(奥深い地)なるを以て、故に畤(じ)を立てて上を郊(まつ)る。祠、皆聚ると云ふ。~其の語、經に見えず、縉紳(しんしん)のは(い)はず。字通「縉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by