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嘸な サゾナ

デジタル大辞泉の解説

さぞ‐な【×嘸な】

[連語]《「な」は終助詞》
そのとおりだなあ。いかにもそのように。
「立ち聞く人もあらじなんどすすむれば、―昔の名残もさすがゆかしくて」〈平家・六〉
さだめし。きっと。さぞかし。
「袖にふけ―旅寝の夢も見じ思ふかたよりかよふ浦風」〈新古今・羇旅〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さぞな【嘸な】

( 連語 )
〔「さぞ」に終助詞「な」の付いたもの〕
そのように。本当にそのとおりに。 「秋の夜はつらき処も-げに多かる野辺の松虫の声/新後撰 秋下
さだめし。きっと。さぞかし。まあ。 「衆生は心みだれ碁の、石とや-見るらん/浄瑠璃・国性爺合戦」

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