噫気(読み)あいき

精選版 日本国語大辞典 「噫気」の意味・読み・例文・類語

あい‐き【噫気】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 吐き出す息。呼気。また転じて、風。
    1. [初出の実例]「至彼仮噫気之余力焦尾之残燼、不期而会」(出典本朝文粋(1060頃)一・風中琴賦〈紀長谷雄〉)
    2. [その他の文献]〔荘子‐斉物論〕
  3. あいき(噯気)
    1. [初出の実例]「噯気(アイキ)(〈注〉ヲクビ)噫気 同」(出典:永代節用無尽蔵(1831))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む