囚縛(読み)しゆう(しう)ばく

普及版 字通 「囚縛」の読み・字形・画数・意味

【囚縛】しゆう(しう)ばく

とらえ縛る。〔杜子春伝惡鬼、夜叉(やしや)猛獸地獄、び君の親屬の囚すると爲り、すと雖も、皆眞實に非ず。但だ當(まさ)に動かず語らざるべきのみ。安心して懼(おそ)るること(な)くんば、(つひ)にしむ無(なか)らん。

字通「囚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む