デジタル大辞泉プラス 「四半的」の解説 四半的(しはんまと) 宮崎県日南市に伝わる弓道。農閑期の娯楽として行なわれた農民武道で、400年以上の歴史をもつ。名称は「的への距離が四間半」「的の径が四寸五分」「弓矢の長さが四尺五寸」と、決まりごとがすべて4.5(四半)であることから。市の無形民俗文化財。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報