四墉(読み)しよう

精選版 日本国語大辞典 「四墉」の意味・読み・例文・類語

し‐よう【四墉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「墉」は高い垣根や壁の意 ) 四方の囲い。
    1. [初出の実例]「占期百日潔斎処、正月春中閉四墉」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)六・長斎之間以詩代書呈江才子〈惟宗孝言〉)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公九年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む