デジタル大辞泉 「四季奈津子」の意味・読み・例文・類語 しきなつこ【四季・奈津子】 五木寛之の小説。4人姉妹のそれぞれの人生を描く連作「四季シリーズ」の第1作。新しい人生を求めて故郷の九州を離れ、東京へ向かう次女奈津子を主人公とする。昭和54年(1979)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例