四方の春(読み)よものはる

精選版 日本国語大辞典 「四方の春」の意味・読み・例文・類語

よも【四方】 の 春(はる)

  1. 周囲に満ちあふれる新春気配。《 季語新年
    1. [初出の実例]「しかれば一枝の花を捧げ、み法の色を現はすや、一花開けて四方の春」(出典:謡曲・芭蕉(1470頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む