デジタル大辞泉
                            「四種念仏」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    ししゅ‐ねんぶつ【四種念仏】
        
              
                        念仏を4種に分類したもの。口称念仏(仏の名を口に唱えること)・観像念仏(仏の形相や相好を心に思い浮かべて念じること)・観相念仏(西方浄土のさまを心に思いつつ念じること)・実相念仏(仏の法身を観じて念じること)。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ししゅ‐ねんぶつ【四種念仏】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 仏語。念仏の四種類。称名念仏(阿彌陀仏の名号を口に唱えること)・実相念仏(阿彌陀仏の法身を観じて念ずること)・観相念仏(西方浄土に対して思いをはせること)・観像念仏(阿彌陀仏の形相、相好を心に浮かべ念ずること)の総称。
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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