デジタル大辞泉 「回想の文学」の意味・読み・例文・類語 かいそうのぶんがく〔クワイサウのブンガク〕【回想の文学】 中島健蔵の回想録。昭和元年(1926)から昭和23年(1948)の文芸史、交友録などをまとめたもの。全5巻からなる。昭和52年(1977)刊行。同年、第30回野間文芸賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例