因果撥無(読み)いんがはちむ

精選版 日本国語大辞典 「因果撥無」の意味・読み・例文・類語

いんが‐はちむイングヮ‥【因果撥無】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「撥無」は払いのけて顧みないこと ) 仏語。因果の理法を否定する邪見。いんがはつぶ。いんがはつむ。
    1. [初出の実例]「しかればなにによりてか因果撥無(イングヮハチム)の機あるべしといふことをいはんや」(出典改邪鈔(1337頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む