共同通信ニュース用語解説 「囲碁の七大タイトル戦」の解説
囲碁の七大タイトル戦
プロ公式戦のうち、棋聖戦、名人戦、本因坊戦、王座戦、天元戦、碁聖戦、十段戦をいう。それぞれの棋戦で年に1度、タイトル保持者と挑戦者が7番勝負または5番勝負で優勝を争い、勝者にはタイトル称号が与えられる。挑戦者はトーナメントもしくはリーグ戦で決定する。優勝賞金の最高額は棋聖戦の4500万円。七大タイトル戦の他にはNHK杯や竜星戦といったテレビ棋戦、女性棋士が争う女流棋戦などがある。
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