図子(読み)ずし

精選版 日本国語大辞典 「図子」の意味・読み・例文・類語

ず‐しヅ‥【図子】

  1. 〘 名詞 〙 図絵図面
    1. [初出の実例]「五経是宛然天地万物人情世変図子耳」(出典:童子問(1707)下)
    2. [その他の文献]〔朱子語類‐巻七〇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の図子の言及

【小路】より

…中世においてはしばらく他所に姿を隠すことを小路隠れといい,近世になるとそれは幼児の遊戯と化した。この小路隠れはおそらく,中世に新しく開発・造成した小路を〈辻子(ずし)〉(または〈図子〉)といい,その道筋には遊女街が形成されるなど特異な都市空間として認識された袋町を成立させていたことと関係があるのであろう。【小田 雄三】。…

※「図子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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