図書館情報学用語辞典 第5版 「図書館評価」の解説 図書館評価 図書館全般の活動ならびに運営の実態について点検ならびに測定し,その存在意義,機能の発揮状況,目標の達成具合などについて判断すること.評価対象には,コレクション,図書館職員,提供されたサービスが含まれ,これらを総合したものが図書館評価となる.日本では2008(平成20)年「図書館法」改正により,図書館運営の状況に関する評価を努力義務とすることが定められた(第7条の3).[参照項目] サービス評価 | 図書館法(日本) | パフォーマンス測定 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 Sponserd by