国会周辺静穏保持法(読み)コッカイシュウヘンセイオンホジホウ

デジタル大辞泉 「国会周辺静穏保持法」の意味・読み・例文・類語

こっかいしゅうへんせいおんほじ‐ほう〔コククワイシウヘンセイヲンホヂハフ〕【国会周辺静穏保持法】

《「国会議事堂周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律」の略称国会の審議権を確保し、また諸外国との良好な関係を維持するために、国会議事堂外国公館の周辺で拡声機の使用を制限することを定めた法律。昭和63年(1988)制定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android