国内のコロナワクチン接種

共同通信ニュース用語解説 の解説

国内のコロナワクチン接種

国内の新型コロナウイルスワクチン接種 米ファイザー製と米モデルナ製を使用し、集団接種や個別接種で実施している。いずれのワクチンもウイルスの遺伝物質を活用するタイプで、一定間隔で2回打つ必要がある。2月に医療従事者を対象に始まり、4月には重症化リスクが高い高齢者に拡大職場や大学で64歳以下への対応も始まっている。中高生については、文部科学省が学校での集団接種を現時点で推奨しないと通知した。菅義偉首相は希望する国民の接種を10~11月に終えると表明している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報