国内の総合競技大会

共同通信ニュース用語解説 「国内の総合競技大会」の解説

国内の総合競技大会

国民スポーツ大会戦後のスポーツ振興を目的に創設された。近年は1~2月に冬季競技を行い、秋の本大会で総合開会式の他、陸上など大半の競技を実施している。青少年の健全育成などのために始まった全国高校総合体育大会や、全国中学校体育大会も同様に冬季大会と夏季大会がある。いずれも全国各地の持ち回りで開催しているが、長野市で行われている全中スケート競技会のように会場を固定化しているケースもある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む