全国中学校体育大会(読み)ゼンコクチュウガッコウタイイクタイカイ

デジタル大辞泉 「全国中学校体育大会」の意味・読み・例文・類語

ぜんこくちゅうがっこう‐たいいくたいかい〔ゼンコクチユウガクカウタイイクタイクワイ〕【全国中学校体育大会】

日本中学校体育連盟が主催する、中学生の各種スポーツの全国大会全中

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共同通信ニュース用語解説 「全国中学校体育大会」の解説

全国中学校体育大会

中学スポーツの国内最高峰の大会。1961年の水泳皮切りとして、70年に体操サッカーなどを加えた6競技の共催で実施。競技数が次第に増え、現在は中学生が長期休暇中の8月17~25日を原則として開催する夏季陸上や水泳、バスケットボールやサッカーなど16競技(体操と新体操は別競技の扱い)を行う。冬季駅伝スキースケートアイスホッケーを実施。夏季は全国8ブロックに分けて持ち回りで開催し、2019年の参加生徒総数は約1万1千人。

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