国内外の宇宙産業

共同通信ニュース用語解説 「国内外の宇宙産業」の解説

国内外の宇宙産業

世界全体の宇宙産業規模は2015年時点で30兆円以上とされる一方、日本市場は1兆2千億円程度と見込まれている。政府が昨年まとめた「宇宙産業ビジョン2030」では民間企業の新規参入を促し、30年代早期に国内市場を2倍に拡大する目標を掲げた。小型衛星やロケット打ち上げのほか、衛星データを活用するベンチャー企業などが生まれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android