国内法(読み)コクナイホウ

大辞林 第三版の解説

こくないほう【国内法】

国家がその主権の範囲内において単独で制定する法。主にその国内における法律関係を規律する法。国家法。 → 国際法

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精選版 日本国語大辞典の解説

こくない‐ほう ‥ハフ【国内法】

〘名〙 ある国の国内において行なわれる法。国民相互間または国家と国民の関係を定める。国家法。
※文学的及美術的著作物保護に関する「ベルヌ」条約(1931)二条「各国の国内法の認むる限り」

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世界大百科事典内の国内法の言及

【国際法】より

…もっとも,注意しなければならないことは,国家間の関係および国家の対外関係を規律する法は国際法のみであるが,国際機構や個人を規律する法は,国際法に限られないということである。とりわけ,個人については,今日においても,第一義的には各国の国内法が規律するのであって,国際法が個人に規律を及ぼすのは,例外的な場合においてのみである。 国際社会は,しばしば力の支配する場であって,法の介在する余地はないように考えられている。…

※「国内法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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