ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国勢地図帳」の意味・わかりやすい解説
国勢地図帳
こくせいちずちょう
national atlas
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… 地図帳の歴史もまた地図の歴史とともに古く,今日では,多種多様な地図帳が発行されている。国の地図作成機関などが中心となり,多数の主題図などを駆使して,その国の自然,社会,経済,文化などを地図を通して表現した地図帳を国勢地図帳(ナショナル・アトラス)と呼んでいる。現在では世界の70ヵ国以上の国々が国勢地図帳を刊行している。…
…一国の自然,社会,経済,文化などを,信頼度の高い調査,統計資料に基づく多数の地図を用いて体系的に表現した地図帳をナショナル・アトラス(国勢地図帳)と呼ぶ。各国のナショナル・アトラスをみると,国の地図作成機関が作成したものが多く,国の統計機関,アカデミー,大学などが作成したものもみられる。…
※「国勢地図帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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