精選版 日本国語大辞典 「国御魂」の意味・読み・例文・類語 くに‐みたま【国御魂】 〘 名詞 〙 国土経営の功績者の魂を神としてまつったもの。くにたま。くにつたま。[初出の実例]「国を経営坐し功徳あるを、其国々にて、国魂(クニミタマ)とも大国魂とも申して拝祀(いつきまつ)るなり」(出典:古事記伝(1798)一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例