国立教育会館(読み)こくりつきょういくかいかん

精選版 日本国語大辞典 「国立教育会館」の意味・読み・例文・類語

こくりつ‐きょういくかいかん‥ケウイククヮイクヮン【国立教育会館】

  1. 教育関係者の研修や、教材資料展示などを行なうために、文部省が建設した会館。昭和三八年(一九六三)東京都千代田区霞が関に開設。平成一三年(二〇〇一業務を独立行政法人教員研修センター、国立教育政策研究所に移管して解散

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む