国里(読み)クニサト

デジタル大辞泉 「国里」の意味・読み・例文・類語

くに‐さと【国里】

国と里。国または里。
「あたり近き―までも、いよいよいそほを貴みあへりけり」〈仮・伊曽保・上〉
生まれ故郷。郷里
「おことの―はいづくの人ぞ」〈謡・桜川

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「国里」の意味・読み・例文・類語

くに‐さと【国里】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 国と里。国または里。
    1. [初出の実例]「国里といふ事が有る程に、定て里の名で有う」(出典:虎寛本狂言・伊文字(室町末‐近世初))
  3. 生まれ故郷。郷里。郷国
    1. [初出の実例]「おことの国里はいづくの人にてわたり候ふぞ」(出典:謡曲・百万(1423頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む