国際家政学会(読み)こくさいかせいがっかい(その他表記)International Federation for Home Economics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際家政学会」の意味・わかりやすい解説

国際家政学会
こくさいかせいがっかい
International Federation for Home Economics

家政学研究教育に関する知識を交換するための国際機構。1908年に創設され,スイスフリブール最初会議を開いた。その後ほぼ 4年に 1回総会が世界の諸都市で開催されており,日本家政学会は 1953年の第8回会議以来代表を送っている。事務局パリに置かれ,会報を発行している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android