国際家政学会(読み)こくさいかせいがっかい(その他表記)International Federation for Home Economics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際家政学会」の意味・わかりやすい解説

国際家政学会
こくさいかせいがっかい
International Federation for Home Economics

家政学研究教育に関する知識を交換するための国際機構。1908年に創設され,スイスフリブール最初会議を開いた。その後ほぼ 4年に 1回総会が世界の諸都市で開催されており,日本家政学会は 1953年の第8回会議以来代表を送っている。事務局パリに置かれ,会報を発行している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む