国際赤十字・赤新月社連盟(読み)こくさいせきじゅうじ・せきしんげつしゃれんめい(その他表記)International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies; IFRC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

国際赤十字・赤新月社連盟
こくさいせきじゅうじ・せきしんげつしゃれんめい
International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies; IFRC

各国の赤十字社,赤新月社の協力を目的とする連合体。1919年パリに設立された赤十字社連盟が母体で,1991年に現名称に変更。おもに平時における活動に主眼をおき,災害発生時の被災者救援,災害対策事業,保健衛生事業など開発協力の分野で総合調整を行なう。最高議決機関の総会,執行委員会,諮問委員会,財政委員会および事務局からなる。総会は各国赤十字社代表 1人ずつで構成され,2年ごとに開かれる。執行委員会は,会長および副会長(5人)が属する各国赤十字社代表,総会で選出される 20社の代表をもって構成され,半年に 1回開かれる。本部はスイスのジュネーブ。1963年に赤十字国際委員会とともにノーベル平和賞を受賞。(→赤十字)

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