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園子温 そのしおん

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知恵蔵miniの解説

園子温

日本の映画監督、脚本家、詩人、パフォーマー。1961年12月18日、愛知県生まれ。法政大学文学部中退。87年、自主制作の「男の花道」でぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞。90年、「自転車吐息」がベルリン国際映画祭で正式招待作品となり、30を越える映画祭で上映された。映画制作を続ける一方、街頭詩パフォーマンス「東京ガガガ」を主宰。06年公開の「紀子の食卓」は第40回カルロ・ビバリ映画祭・コンペティション部門の「特別賞賛賞」と、国際シネマクラブ連盟による「ドン・キホーテ賞」を受賞。13年9月15日、カナダの第38回トロント国際映画祭で「地獄でなぜ悪い」がミッドナイト・マッドネス部門の観客賞を受賞した。同部門での受賞は日本人初で、観客賞としても長編部門の観客賞を受賞した北野武監督の「座頭市」以来2人目。同作品は暴力団組長が、妻と娘のために映画を制作するというストーリーの娯楽アクション活劇。

(2013-9-18)

出典|朝日新聞出版
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

園子温 その-しおん

1961- 昭和後期-平成時代の詩人,映画監督。
昭和36年12月18日生まれ。高校時代に詩人デビューし,「ユリイカ」「現代詩手帖」に投稿。大学にはいり8mm映画を撮りはじめ,昭和62年「男の花道」がぴあフィルムフェスティバルグランプリ受賞。ぴあスカラシップ作品の16mm映画「自転車吐息」はベルリン国際映画祭正式招待となる。平成5年には街頭詩パフォーマンス「東京ガガガ」を立ち上げ主宰。13年の「自殺サークル」など話題作を次々と発表。21年「愛のむきだし」でベルリン国際映画祭のカリガリ賞,国際批評家連盟賞。24年「冷たい熱帯魚」「恋の罪」でキネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞,「冷たい熱帯魚」でブルーリボン賞作品賞。25年「地獄でなぜ悪い」がトロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門でピープルズ・チョイス賞(観客賞)を受賞。愛知県出身。法大卒。

出典|講談社
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