土丹(読み)どたん

最新 地学事典 「土丹」の解説

どたん
土丹

mud stone

上部中新~鮮新統のシルト岩泥岩,ときには更新統の半固結シルト・粘土を呼ぶ土木・建築方面での俗称。一般に,淡~暗青灰色を呈し,標準貫入試験によるN値は50~120の間,一軸圧縮強さは1.5~2.5MN/m2,自然含水比は22~30%,湿潤密度は1.9Mɡ/m3前後。通常の構造物の基礎としては十分な強度をもつが,強大な荷重に対しては土と岩の中間的な挙動を示すので軟岩と呼ばれている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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