土佐光弘(読み)とさ みつひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光弘」の解説

土佐光弘 とさ-みつひろ

?-? 室町時代画家
土佐行秀(ゆきひで)(一説土佐行広(ゆきひろ))の子。永享2年(1430)後花園天皇大嘗会(だいじょうえ)に行秀が悠紀屏風(ゆきびょうぶ)を,光弘が主基屏風(すきびょうぶ)をかく。嘉吉(かきつ)3年(1443)絵所預(えどころあずかり)となる。中務丞,土佐権守(ごんのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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