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土佐行秀 とさ ゆきひで

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土佐行秀 とさ-ゆきひで

?-? 室町時代の画家。
土佐行広(ゆきひろ)の子(一説に弟)。応永20年(1413)報恩院僧正隆源の命で称光天皇の御代始(みよのはじめ)三壇法本尊(醍醐(だいご)寺)をかく。26年正五位下,修理亮(しゅりのすけ)。同年絵所預(えどころあずかり)となる。「融通念仏縁起絵巻」(清凉寺)の作者のひとり。永享10年(1438)ごろまで制作。藤原行秀,春日行秀とも。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の土佐行秀の言及

【土佐派】より

…室町初期から幕末にいたるまで,おもに宮廷の絵所を拠点として日本の伝統的な絵画様式を継承・保持した画派。1414年(応永21)に描かれた京都清凉寺の《融通念仏縁起絵巻》に,各場面を分担制作した6人の画家名が記されるが,そのなかに〈土佐〉と呼ばれた2人の画家,行広と行秀の名が知られる。行広は《教言(のりとき)卿記》応永13年(1406)10月29日条に土佐将監と記され,《足利義満像》を描いたのをはじめ1443年(嘉吉3)まで活躍し,経光と号した。…

※「土佐行秀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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