土佐光重(読み)とさ みつしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光重」の解説

土佐光重 とさ-みつしげ

?-? 南北朝時代画家
土佐行光(ゆきみつ)の子。明徳元=元中7年(1390)絵所預(えどころあずかり)となる。「畠山記」によると,その前年父とともに,河内(かわち)守護畠山基国(もとくに)の求めにより,八尾,飯盛,竜泉の城をかいている。正五位下,越前守(えちぜんのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む