精選版 日本国語大辞典 「土地訛り」の意味・読み・例文・類語 とち‐なまり【土地訛】 〘 名詞 〙 標準的な発音と違った、その土地特有のなまり。また、そのことば。[初出の実例]「何事か面白ろさうに土地訛(トチナマリ)で話して居る」(出典:渚(1907)〈国木田独歩〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例