土石流災害

共同通信ニュース用語解説 「土石流災害」の解説

土石流災害

長雨集中豪雨などで土や石、木、水が一体となって流れ下り、起きる災害。2018年の西日本豪雨では数メートルの大きな岩が混じり、被害を拡大させた。国土交通省によると、災害の危険性が高い「土砂災害警戒区域」は18年9月末時点で約54万2千カ所。このうち特に大きな被害の恐れがある「土砂災害特別警戒区域」は約39万カ所ある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android