共同通信ニュース用語解説 「西日本豪雨」の解説 西日本豪雨 2018年7月上旬、停滞した梅雨前線などの影響で西日本を中心に降り続いた記録的な大雨。気象庁は6~8日に岐阜、京都、兵庫、鳥取、岡山、広島、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎の11府県に大雨特別警報を発表した。土砂災害や浸水被害による犠牲者は計305人(直接死222人、災害関連死83人)。このうち岡山、広島、愛媛の3県では9割超の280人が死亡した。行方不明者は岡山と広島で計8人。更新日:2023年7月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報